七不思議その1、大災害発生特異日

ここ数年天候もおかしいし、なんとなく「近く大災害が起こるのでは」と漠然とした不安を抱えている人が増えているような気がします。

テレビでも防災情報が結構増えてるし。

そんな中、変なことに気づきました。

千人単位、万人単位の多くの犠牲者が出た文字どおりの大災害の発生日を並べると・・・

昭和三陸地震       3月3日      死者1522人、行方不明者1542人
東日本大震災       3月11日    死者1万5893人、行方不明者2553人
関東大震災           9月1日      死者・行方不明者は約14万人
阪神淡路大震災    1月17日    死者6,434人

ちょっと違うけど
貿易センタービルテロ   9月11日  死者2,996人

他にも台風被害などあるけど、犠牲者が千人超える被害となるとそれほど多くないと思います。やっぱり天災の魔王は地震ですかね。

さて、日付に偏りがあることに気が付きますか?

月と日にち、すべて奇数です。

偶数と奇数だから一年のうち半分かな?と思った方、

いえいえ、数えてみると365日の中で条件を満たす日は64日間しかありません。17.5%です。四つとも続けてその条件にはまる確率は、0.094%。

だからなに??て、話ですが。

一年のうち300日は少し不安から解放されますね。

紙製品や水食糧の家庭内備蓄しときましょう。

特に紙製品、大半が太平洋沿岸地域で生産されているようです。

子供の飛び出し

子供が飛び出して・・・

そろそろ肌寒くなってきました。子供のいる家庭では布団から飛び出して眠るわが子が気になる季節です。

なんであったかいお布団から出て行っちゃうんでしょうね。その原因は二つ考えられます。

 

1、子供の寝返り方は大人と違う

子供も大きくなるとお布団からはみ出さないように体を滑らせてあまり位置が変わらないように寝返りします。掛布団と敷布団の間で体だけ回転する感じとでも言いましょうかね。ベッドで寝ているとこうしないと落ちてしまいます。乳幼児の寝返りは、ゴロゴロ行きます。缶コーヒーを転がす如くです。おまけに得意なほうに寝返るものだからひたすらお布団から遠ざかります。

2、お布団の中が気持ちよくない

乳幼児はとにかくよく汗をかきます。水分量の多い、あのもちもちの肌から水蒸気の汗を出しています。寝入りばななどは汗腺から液体の汗も出すことがあります。

これは体温を下げるためです。眠くなると手足が暖かくなりますが、そうして放熱してます。

ここで、湿気のこもりやすいお布団や保温性が良すぎるお布団だと気持ちよくありません。大人だとお布団を剥いで寝ますが、乳幼児はゴロゴロ行っちゃいます。

 

その対策は・・・・・・なかなか難しいです。

湿気の処理がうまくいくお布団を用いて、あと気休め程度ですが、パジャマの上にキルティングのポンチョみたいなものを着せるのもありかと思います。

毛布やお布団類、パジャマはポリエステル100%の物は避けたほうがいいですよ。湿気の吸収ほぼ0%です。