誰だ!こんなん作ったの

掃除機は家事の最重要アイテム。

今回は東芝の掃除機の話。

最初に言っておきます。「誰だ!こんな掃除機作ったのは!」

見たところ三角形のスマートな形。障害物も気にならないか。

と、人はとかく見た目にごまかされます。

さぞやスイスイくるくるお掃除できると思いきや、とにかく引っかかる、どうしようもなく引っかかる。

見ると、三角形のボディーから車輪が数ミリはみ出しているではないか。これが曲者、引っ掛かりの元凶。

掃除のたびに叫んでます(声出さずに、危ない人だと思われるし)

東芝のバカエンジニア!

 

” 表と裏 ” のはなし

世の中いろいろ表があれば裏もある。

変な書き出しになってしまいましたが、ややこしい人生のどろどろ話ではありません。そろそろ使う人も出てくる毛布の話です。

大抵の物には(ま、人もだけど)裏表があります。毛布にも当然あります。このことを意識しないでお布団のセッティングをしている人の多いこと。

純毛毛布は別として、よく使われているアクリル毛布の場合は注意が必要です。

二枚合わせの分厚い毛布は別として、よく使われている一枚仕立ての毛布は、手触りの良い表側とそうでない裏側があります。がら物の場合、表のほうが「がら」がはっきり。裏側はぼやけた感じです。

当然、表のほうが暖かいのですが滑りやすいという困った性質もあります。

普通にお布団のセッティングをすると、この「がら」がはっきりした表側を上にして毛布を広げてしまうことがおおいです。

毛布の上に掛布団を使っている場合は、裏返しに使っているので困ったことになります。質の劣る裏側で寝ることになるうえに、お布団がツルツル滑ることになります。

是非是非お気を付けください。